生物膜(接触酸化)排水処理装置

生物膜(接触酸化)排水処理法について

生物膜(接触酸化)排水処理法は、担体の表面に微生物を保持させ、この微生物に汚泥を分解させる方法です。

汚泥の中に微生物と空気を入れ撹拌しながら汚泥を分解する浮遊生物法に比べ、担体表面により多くの微生物を保持することができます。

また担体の表面では好気性菌が、担体の中の方では嫌気性菌が繁殖でき、複数の菌をより多く同時に汚泥内に投入できることから、汚泥の量が一時的に減り微生物のエサが減少した場合でも微生物同士で食べあうため、微生物が全滅することがありません。

生物膜(接触酸化)排水処理法の特徴

  • 保持できる微生物の量・種類が多いため、食物連鎖が多段になり、余剰汚泥が少なくなります
  • 季節の変わり目や、生産の程度により汚染が変動しても、安定的に処理できます
  • 排水の性状に合わせて担体を選定することで、微生物量の調整が可能です
  • 高負荷運転が取れ、よりコンパクトに処理できます

生物膜(接触酸化)排水処理装置基本フロー図

フロー図の一例を示します。お客様の施設や、排水の性状に合わせて最適設計を行っております。

生物膜(接触酸化)排水処理装置を実際の現場でお試し

排水処理状況を確認するための試験機をご用意しております。 試験機を実際の現場でお試し頂き、得られたデータに基づいて、実際の新設や改造前に最適な処理のご提案を行います。

導入・改造前に実際の現場で処理状況を確認頂けるため、納得頂いたうえで導入が可能です。

試験機の詳細はこちらから