
土壌汚染対策法に基づく指定調査機関として、法に基づく調査や鉱物油漏れを起こした現場の任意調査から、現地状況、汚染状況に適した汚染土壌処理までワンストップで対応致します。
環境省 指定番号:環2014-7
土壌・地下水汚染浄化 土スマシの適用現場
- 土壌汚染対策法の調査対象地(有害物質汚染)に該当する現場
- 工場跡地やガソリンスタンド跡地など油漏れの現場
📢油汚染土壌浄化実施例はこちらから
汚染状況
- 工場燃料タンク(A重油)からの漏洩。推定約60kL。隣接する公園内の池に油膜が出て発覚。
- 汚染土量約20,000m3
- 期間:約2年間(モニタリングを含む)

ランドファーム処理
汚染土壌を掘削し、微生物製剤・栄養剤を混和して、定期的に撹拌処理。

トレンチ埋め戻し処理
油回収トレンチから油を回収後、汚染土壌に微生物製剤・栄養剤を混和しトレンチに埋め戻した。トレンチには井戸を設置し、油分濃度をモニタリング。

原位置浄化(高圧注入+ベンディング)
公園内の木々は切り倒さないことが浄化工事の条件として上げられていたため、掘削することができない林の間の土壌には、直接微生物を注入し、原位置での浄化を行った。複合微生物製剤は栄養剤とともに水溶液として高圧注入し、土中のガス交換を促進するためにバイオベンディングを併用した。

土壌汚染対策技術
土壌の汚染の程度や、油の種類、現場状況やコストに合わせて最適な汚染対策技術をご提案致します。
油による土壌汚染
微生物による浄化(バイオレメディエーション処理)
油・VOCを、水と二酸化炭素に分解する微生物を用いて、汚染土壌の浄化を行う方法です。
- 環境負荷が低い
- 廃棄物や二次処理が不要
- 大掛かりな設備は不要で低コスト
フェントン処理(酸化分解)
フェントン試薬(過酸化水素と鉄触媒との溶液)を汚染源に注入し、酸化力で分解する浄化方法です。
- 環境負荷が低い
- 高濃度汚染にも対応可能
- 低コスト・短期間で処理可能
重金属による土壌汚染
重金属の不溶化処理
汚染された土壌に安全で無害な薬剤を混合させることで、有害な物質が水に溶けださないようにする技術です。
- 浄化ではなく、汚染拡大防止
- 大掛かりな設備は不要で低コスト
土壌調査実績
| 現場 | 某国有地 |
|---|---|
| 対象物質 | 土壌汚染対策法に定められた有害物質 |
| 概要 | 土壌汚染対策法に基づく調査(資料調査等→概況調査(汚染有無調査) 平成20年2~3月 大分県内で実施 |
土壌浄化実績
| 現場 | 対象物質 | 概要 |
|---|---|---|
| 農業用ハウス | A重油 | 土壌調査(ボーリング)・処理 (バイオレメディエーション処理) |
| 木質バイオマス工場 | A重油 | 土壌調査(掘削)・処理 (バイオレメディエーション処理) |
| 某市美術館 | A重油 | 地下水揚水・処理 (油分除去装置及び吸着材・活性炭ろ過処理) |
| 某企業保養所 | A重油 | 地下水揚水・処理 (油分吸着材ろ過処理) |
| 某市清掃工場 | A重油 | 地下水揚水・化学処理 (フェントン処理) |
| ガソリンスタンド跡地 | ガソリン | 汚染土壌搬出・処理 (バイオレメディエーション処理) |
| 某市清掃工場 | A重油 | 地下水揚水・化学処理 (フェントン処理) |
| 旧廃止鉱山跡地 | ヒ素 | 地下水調査、揚水・処理 (高濃度ヒ素含有処理【特許】詳細はクリアサイクルへ) |
| ガソリンスタンド跡地 | ガソリン | 汚染土壌搬出・処理 (バイオレメディエーション処理) |
| ドライクリーニング工場 | トリクロロエチレン及びその分解生成物 | 土壌・地下水の調査・処理実験 (地下水気曝+活性炭吸着浄化処理、ガス吸引処理) 平成8~12年 大分県内5ヶ所で実施 |
