スケール対策装置 アクアパルス

温泉や給湯配管にコイルを巻きつけるだけで、スケール化を抑制します。

スケールの付着・成長の仕組み

スケールとは、水中のカルシウムイオンやマグネシウムイオン等の硬度成分や鉄イオンなどが、その過飽和により結晶化し粒子となったものをいいます。温度の上昇等で水中の成分が濃縮され、温浴施設やボイラー等の水において多く見られる現象です。

通常、水に接する部分(界面)は負に帯電しています。一方、スケール粒子は正に帯電しやすくなっています。これらは、電気的に引き合い、スケール粒子は配管内壁に引き寄せられます。この内壁への付着は凹凸がある部分でさらに進行し、そのスケールの成長性は増していきます。

このスケール付着が進むと、配管の閉塞、効率の低下などのトラブルの原因となります。

アクアパルスのスケール抑制のメカニズム

アクアパルスを配管に巻きつけると、配管内に流れる水はスケール粒子の表面電位を正から負に変化させます。これにより、配管内壁に付着し辛くなり、スケールの成長性が防止されます。

現場事例

温泉循環配管のスケーリング抑制

[設置場所]
源泉井戸配管
[トラブル]
硬度の高い井水のため、給湯器の熱交換器がカルシウムスケールで月に1回閉塞していた。
[成果]
配管へのスケールの付着が抑制された。

給湯器のスケーリング抑制

[設置場所]
給湯器への井水給水配管
[トラブル]
硬度の高い井水のため、給湯器の熱交換器がカルシウムスケールで月に1回閉塞していた。
[成果]
熱交換器へのスケールの付着が激減した。

冷却塔のスケーリング抑制

[設置場所]
冷却塔の循環配管
[トラブル]
スケールが付着し、熱交換器が頻繁に閉塞することにより、熱効率の低下が起きていた。
[成果]
熱交換器へのスケールの付着が抑制されトラブルが激減した。また、エネルギーロスや洗浄作業に費やす費用、労力が抑えられた。

温泉施設の湯の花(スケール)抑制

[設置場所]
貯水槽からの配管
[トラブル]
冷却槽や浴槽水の表面に湯の花(スケール)ができ、配管を閉塞させたり入浴客からクレームが来ていた。
[成果]
設置後、湯の花の発生は見られなくなった。