工場排水油対策

食品製造工場における排水処理設備で、オイルボール発生や配管の詰まり抑制のためアクアパルスを設置しております。

  • お客様(業種): 食品製造工場
  • 対象設備: 排水処理施設(原水槽・調整槽・油脂分離槽周辺配管)
  • 導入装置: 電磁場水処理装置「アクアパルス」
  • 目的: 排水中の油脂によるオイルボール発生の抑制、および排水配管の詰まり・悪臭の防止

排水処理設備の新設時にアクアパルスを導入したことで、稼働当初から以下の効果を発揮しています。

  • オイルボールの発生を抑制油脂が酸化・固形化しにくくなり、大きな塊(オイルボール)の形成を防止。スカム回収の手間や産廃コストを大幅に削れました。
  • 配管の詰まり・高圧洗浄を防止配管内壁への油脂の固着を防ぎ、流れる状態をキープ。定期的な配管洗浄作業が不要になりました。
  • 腐敗による悪臭の低減油脂の滞留・酸化が抑えられたことで腐敗臭の発生を防ぎ、現場の衛生環境を保てています。

アクアパルスは、配管に巻き付けたコイルから特殊な波長のパルス電磁場を発生させ、通過する水を「活性化」させます。

  1. 油の酸化を抑え、ベタつき・固化を防ぐ
    活性化された水は、油の酸化や浮遊物質(SS)との結びつきを抑制します。油脂がサラサラとした状態に保たれやすくなるため、大きな塊(オイルボール)へと生長するのを防ぎます。
  2. 微生物処理や前処理の効率アップ
    油分が微細化・分散されやすくなるため、前処理での油分回収がスムーズになるほか、後段の活性汚泥(微生物)による分解処理もしやすくなります。